YOASOBIが紅白で歌った場所は図書館?ロケ地は埼玉のどこで歌っているかも紹介!

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私は、歌う事が大好きです。

バンドも組んでいるので、時々ライブハウスでも歌ったりしています。

ライブで歌う曲は、自分の好きな曲だったり、バンドメンバーのおススメの曲だったりします。

ある日、バンドメンバーから、この曲を歌ってほしい!と教えてもらえた曲が、YOASOBIさんの「夜に駆ける」でした。

すごく綺麗な声で、すごく早口だなぁと思ったのを今でも覚えています。

曲を聴けば聴くほど、ミュージックビデオも観て小説も読んで感動して、どんどんハマってファンになってしまいました。

そんなYOASOBIさんが、紅白に出演する!という事を知ったその日から、年末が楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。

そしていざ紅白の日。

すごく綺麗で幻想的な景色と、演出の中で演奏されていた姿に釘付けでした!

YOASOBIさんが紅白で歌った場所の図書館について、また、ロケ地は埼玉のどこで歌っているかについて気になっちゃったので色々、調べてみました。

という事で今回は、そのYOASOBIさんが紅白で歌った場所の図書館について、また、ロケ地は埼玉のどこで歌っているかについても、ご紹介したいと思います!

<<YOASOBIのikuraとAyaseの関係がヤバい?はこちら>>

 

YOASOBIが紅白で歌った場所は図書館?

YOASOBIさんが紅白で歌った場所の図書館について、ご紹介します!

 

YOASOBIさんはどうして図書館で歌ったの?

YOASOBIさんが中継場所に図書館を選んだ理由として、「小説を音楽にするプロジェクト」がそもそもの始まりだったからだと言われています。

ちなみにその小説とは、星野舞夜さんの『タナトスの誘惑』という小説で、今回はその小説を原作にした楽曲『夜に駆ける』が紅白で披露されました。

小説ありきでの音楽制作という事なので、原点である小説・本のイメージで、図書館を舞台に選んだんでしょうね。

たくさんの小説・本に囲まれての、プロジェクションマッピングとの素敵で幻想的な演出は圧巻でしたね!

見惚れてしまいました。

世界観を視覚で表現するのに、本好きな人にはたまらない光景で、すごく理想的な中継場所だったのではないでしょうか☆

 

「タナトスの誘惑」という小説について

今回、紅白で披露された「夜に駆ける」という楽曲の原作である小説『タナトスの誘惑』は、星野舞夜さんという大学生が「monogatary.com」という小説投稿サイトに投稿した小説です。

「愛の物語や、泣けるやつ、そしてちょっと残酷なやつが好き」だという星野舞夜さんが2019年7月に投稿したこの小説は、モノコン2019でソニーミュージック賞を受賞しています。

私は、先に「夜に駆ける」の楽曲を聴き込んでいて、それから小説の存在を知り、「タナトスの誘惑」を読ませてもらったのですが、歌詞・小説の所々で「あ、そうゆう事だったのか!」と自分の中で繋がった時に感動してしまいました。

そして、小説と音楽・ミュージックビデオを掛け合わせて、こんなすごい世界が作り出せるなんて、音楽・アートに秘められた可能性は無限大で、すごい!と感激しました☆

 

小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」とは

ソニーミュージックエンタテインメントが運営している「monogatary.com」は、毎日更新されるお題に沿ったイラストなどをユーザーが投稿するサイトです。

このサイトの、面白い!と思った所は、書き手の投稿者だけでなく、読み手のユーザーも参加する楽しみが大きい事。

自分の気に入った投稿作品にコメントや推薦などする事で、ランクが上がったりするので、どちらの立場でも主役になって遊べるサイトになっています。

書き手さんは、自分の作品をより多くの人に見てもらいたいし、読み手さんは、自分がいいなと思った作品を皆と共有できる。

このサイトで、ソニーミュージック賞を受賞して次のステップに進んでいったんですね!

自分発信の方法・手段がたくさんある今の世界は、クリエイターさんにとって、すごく恵まれていますね☆

 

YOASOBIが紅白で歌ったロケ地は埼玉のどこで歌っているかも紹介!

YOASOBIさんが紅白で歌った場所のロケ地について、ご紹介します!

 

YOASOBIさんが紅白で歌ったロケ地は埼玉県のどこ?

オシャレな外観の綺麗な美術館について、紹介します!

 

YOASOBIさんが紅白で歌ったロケ地は、埼玉県所沢市にある「角川武蔵野ミュージアム」という、花崗岩の外壁が美しい建物内にある本棚劇場からでした。

JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分、車では関越自動車道「所沢」ICから約8分の場所にあります。

ちなみに角川武蔵野ミュージアムは、世界的な建築家「隈研吾さん」が手がけた美術館で、図書館・美術館・博物館が融合する文化複合施設です。

その施設内の「本棚劇場」は、4階~5階の層が吹き抜けになっていて、高さ約8メートルある3万冊の本に囲まれた空間になっています。

まるで、自分が小人になったかのような大迫力の景色ですね☆

 

角川武蔵野ミュージアムの営業時間やチケットは?

・日曜日~木曜日は、10:00~18:00(最終入館 17:30)
「SACULA DINER」のみ11:00~20:00(LO 19:00)

・金曜日&土曜日は、10:00~20:00(最終入館 19:30)
「角カフェ」「Rock Museum Shop」 「SACULA DINER(LO 19:00)」含む

休館日は、毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)のようです。

館内の撮影は撮影禁止エリアを除いて可能との事。

ただし、動画での撮影は禁止みたいです。

また、チケットを購入するには2つ、方法があります。

1つ目は、公式WEBサイトでオンラインチケットを購入する方法。

2つ目は、館内の2階総合インフォメーションで当日券を購入する方法。

当日券は、完売になるかもしれないので、オンラインチケットでの予約の方が確実でおススメかと思います。

角川武蔵野ミュージアム公式ホームページはこちら↓

角川武蔵野ミュージアム
アート・博物・本の複合文化ミュージアム 角川武蔵野ミュージアム

 

まとめ

YOASOBIさんが紅白で歌った場所の図書館について、また、ロケ地は埼玉のどこで歌っているかについてみていきました☆

「小説を音楽にするプロジェクト」から始まったYOASOBIさんの活躍。

紅白という晴れ舞台で歌った場所が図書館という事で、その演出に込められた意味など、奥深いものがあるから、音楽やアートはすごく面白いなぁと思いました。

1つの作品に、たくさんの人が関わっていて、色んなドラマがあって…☆

埼玉県にある、素敵な図書館をロケ地に選んでもらえた事で、私の行きたい場所もまた一つ増えました☆

という事で今回は、YOASOBIさんが紅白で歌った場所の図書館について、また、ロケ地は埼玉のどこで歌っているかについても、ご紹介しました!

最後までお読み頂き、どうもありがとうございました!


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